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Department of Biology, Faculty of Science,

Yamaguchi University

山口大学 大学院創成科学研究科/理学部生物学科

植物細胞シグナル学研究室

Plant Cell Signaling

気孔開口

大学生、大学院生、学振特別研究員を全国から募集しています。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

山口大学理学部生物学科
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WELCOME

How Do Plants Sense and Respond to Environments?

 大地に根を張り移動のできない植物は、絶えず変動する周囲の環境を敏感に感知し、適切に応答することで生存を可能としています。これには、環境からの情報を受容・統合し、応答を導く「細胞内シグナル伝達」が不可欠です。私たちの研究室では、植物がもつ巧みな環境応答・シグナル伝達の分子メカニズムについて、青色光受容体フォトトロピンを介した光応答をモデルケースとして研究しています。生化学、分子生物学、分子遺伝学、細胞生物学、植物生理学など、多角的なアプローチによる研究を展開し、植物の生存戦略や生命の情報統御機構の本質理解を目指します。

  • 2024.11 JST 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)に採択されました。

  • 2024.4 冨士彩紗さんと田原京佳さんが日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採用されました。

  • 2024.2 冨士彩紗さんと山内翔太さんらの論文がNature Communに掲載され、プレスリリースを行いました。

  • 2023.10 冨士彩紗さんが学術変革(A)若手の会において優秀発表賞を受賞しました。

  • 2023.10 冨士彩紗さんがTJPB2023においてPoster Presentation Excellence Awardを受賞しました。

  • 2023.5 冨士彩紗さんが中国四国植物学会大会において優秀発表賞を受賞しました。

  • 2023.4 田原京佳さんが笹川科学研究助成に採択されました。

  • 2023.4 学術変革(A)「不均一環境と植物」第2期公募班に採択されました。

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